▼ 五感。
肌で触れ、目で見て、耳で聞き、鼻で嗅いで、舌で味わう。これを文章化する能力が著しく欠如してるのは分かってる。
感覚や体験そのものは覚えてるんだけど、それ以上にその場で感じたことを思想として吐き出してるんだよ。
だからあの人と映画を観れば、一緒に観て嬉しかったり楽しかったことは事実としてあるのに、つい映画の構造や内容の気になることばっかり書いちゃうんだよね。
そういう、抽象概念を具体構造に落とし込む論理展開が得意なんだろうな〜とは思うけど…五感で得た情報や体験の感想は、するっと紙面を滑り落ちるから、書けないのが悲しく感じるときもある。
あの人の耳に眩しい声も、指にやさしい温度も、忘れられないものなのに、ね。
2026.04.18