2024/05/26(日) 21:51
※ちょっと仄暗いお話
「なんだ、その程度の気持ちだったんだ」
言葉って、たまにどうにも突き刺さって抜けなくなっちゃう時あるよね。
冒頭の言葉がまさにそれ。
おれがあのこを大好きだったことを知っている友達に近況を聞かれて、最近の話をして。
「力一さんはそんな薄っぺらな人間じゃないと思ってた」
「何回部屋を出ていかれても追いかけ続けて連れ戻す姿を見て、純愛だと思っていたのに」「こんなすぐに心変わりしちゃうんですね」
「正直がっかりしました」
確かに、あれだけ好きだった相手と別れてたかだか一ヶ月半で、新しく大切にしたいと思う人を作ったおれは、もしかしたら世間的に見たら軽くて薄っぺらなのかもしれません。
そういう気持ち自体はまあ、理解できるのよ。
けどね。あのこに向けてきたおれの言葉は、気持ちは、確かにその時、本当の気持ちだったんですよ。
そこに誓って、嘘はなかった。
未だにあのこのいた部屋を消せずにいて、時々読み返しては胸が苦しくなって、眠れない夜も正直あります。
もっとおれが上手に出来ていたら、この結末は変わっていたのかもしれない、なんて思うことも。
それをその程度だって言われるのは、おれ自身ずっと恐れてきたことでもあって。
今回の言葉はきっと、図星だからこそ、おれの心に突き刺さって、抜けなくなった。
おれね。多分心の何処かで、友達は理解してくれるって、そう思ってたんです。
いや、そう思いたかっただけかも。
だから、そのまま人数が(1)になった友達との部屋に、寂しさはあるけども。
今日までありがとうございました。他愛もない話したりギャーギャー言いながらゲームしたりするの、おれとしては楽しかったのよ、本当に。