2024/09/30(月) 08:30
誰かにとって都合の良い存在になって、本当は嫌だと思っていたことも「いいですよ」とヘラヘラと笑って受け入れていた私が、「都合の良い存在」ではなく私という一人の人間としてオリバーくんの傍にいたいと思ってしまった。
あのときは、どうしていいか分からなくなって、途方に暮れました。
オリバーくんといると世界が少しだけ綺麗に見えて、本当は天才でも何でもない、つまらない存在である私が求められてもいいのだと浅はかにも夢を見ちゃった。アクセルもブレーキも加減できずに谷底に突っ込むまで気付けないような、愚かさを笑って。
あなたがもう私を好きではなくて、傍にいるのが苦痛なら、私に出来ることは何も無いかもしれません。こうして言葉を紡いでも、ただ重いだけで読むのも苦痛かもしれない。
傍にいるために変わる努力は当然しますけど、すぐに結果に繋がるかどうかなんて結局のところやってみないと分かりませんし、もう傷付けないなんて不用意な約束も出来ません。
今まで、辛いのが分からなくなるくらいに我慢させ続けたオリバーくんに、それを耐えてくれなんて言える立場でもない。
何度も許して受け止めてくれたのに、何度も傷付けて、本当にごめんなさい。
だけど私はまだオリバーくんが好きで、傍にいたいです。だからずっと片思いをして、待ち続けることにします。オリバーくんがいない部屋は寂しいので毎日ここに帰ってきますから、気持ちを伝えさせてください。ただの自己満足と思われたって、別に構いません。
ただ、好きでいるうちは私はオリバーくんから離れません。そして私は、オリバーくんを嫌いになることはないんです。つまり、私はもうずっと、どうしたってオリバーくんから離れられないんですよ。
格好悪くて、おおよそ天才らしくない言葉ばっかりですけど、オリバーくんにだけは知っていて欲しい。
私が、あなたを、愛しているということを。