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Diary : Sole / Lune / Terra / Caelum
※表紙は「キャラクター名(ジャンル名)」で統一して下さい。※
134: ジョー・力一
2025-12-28 20:08:20

2024/10/13(日) 15:32

※読書感想を含みます
※ストーリーの大きなネタバレはありませんけど閲覧自己責任


『扉のむこうの物語/岡田淳』


何となく、昔から時折思い返しては何度も読み返す本ってありません?
おれにとって、この日記の表題の本がまさにそのうちの一冊で。

おれと岡田淳作品の出会いは子供の頃に学校の図書室にあった『二分間の冒険』から始まりました。もうね、夢中になって読んだのよ。
ファンタジーなんだけど、純粋なファンタジー世界じゃなく、現代社会に生きてる少年少女がひょんなことからファンタジー世界に紛れ込んでしまう、そしてその世界での経験を通して成長する…って流れの話が得意なのかこのパターンの作品が多くて『ようこそ、おまけの時間に』とか『選ばなかった冒険』とかもこのスタイル。
その中でもおれが何故か妙に心囚われてるのが表題作の『扉のむこうの物語』なんですよね。


全体を通して、決して明るくはない。仄暗くてちょっとだけ残酷な部分もあって、あくまで児童文学なので子供向けではあるのに、不思議と大人が読んでも引き込まれる何かがあるのよ。
そういうストーリーに漂うちょっとした重苦しさとは裏腹に「こんなのどこで使うんだろ?」みたいに思ってたアイテムがちゃんと全部出てきて「なるほど」って感心しちゃう、一種の面白さもあります。


多分電子媒体ではないと思うので、読むとしたら紙媒体になるんですけど、是非皆さんに読んでもらいたい一冊ですね。

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