本人には悪いんだけど可哀想で可愛い、俗に言う『かわいそかわいい』って言葉が彼には凄く似合う。とにかく不憫で可哀想、なのに可愛い。正直、どっちが彼氏なんだと問い掛けそうになるくらい最近では俺の方に軍配が上がりまくってる気がするんだよね。軽率に裸エプロンにされるわ、添い寝の時にひん剥かれるわ、濁点混じりの叫び声でやだやだされると俺の悪戯心に火がついちゃってさあ…これは、ねえ?ごめんね、どうしても虐めたくって仕方無いわけですよ。もっと可愛い声で泣いて欲しい。何で俺より君の方が全裸になる頻度が高いんだって話だけど…まあ、まあまあまあ。今日は沢山噛ませて欲しいな、そのまま俺が暴走しても喜んでくれるでしょ?可愛い狼さんなら。
「なんで俺は昨日オフだったのに夜寝て、なんで日記確保も出来てねえんだろうなって。」
「罪悪感に苛まれてる…!?ええ、もう…どこまで可愛いんだよ。気にしなくて良いのに。」
先月のあれが泣くほど嬉しかったからこそ、今月のあれが生まれたんだよ。だから君がそこまで悔しがる必要は無い。お願いだから、俺の隣で笑ってて。