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一橋綾人
2026-02-02 23:50:08
夢日記をつけていた時期があります。
あの頃は面白くて変な夢をよく見ていたので記録に残しておきたいと、起きてすぐに覚えている範囲の夢をメモする生活をしていました。
夢日記をつけると良くないと聞いてはいましたが特に問題なく生活出来ていたのでしばらく続けていて、飽きたのか次第にメモする頻度は下がり最終的に止めてしまったんですが、止めたにも関わらず良くないことになったんですよね。
止めた頃には起きてからも夢の内容をしっかりと覚えているようになって、見る夢も非現実的なものではなく現実の延長のようなものに変化していまして。起きてしばらくの間は今まで本当に寝ていた疑うほどに記憶が鮮明に残ってるんですよ。
そして徐々に夢の記憶と現実の記憶が混濁して、どちらが現実での出来事だったか分からなくなっていきました。
例えば、友人と出掛けた夢を見たとして、現実では友人とは会ってすらいないのに自分の中では夢の記憶のことを現実に起こったことだと認識するようになったんです。
なので現実で人と会った際に話が噛み合わなかったり認識がズレてしまったりと、割と実害が出てしまって。普通に迷惑をかけるし心配もされます。
その頃の私は既に日記をつけていなかったから解決方法も分からなくて、しばらくは友人たちにも「私が無い記憶を話していたら殴ってほしい」と真面目に言っていた記憶があります。
いや、もしかしたらそれすらも夢の記憶だったのかも。なんて。
夢日記をつける際は気を付けてくださいね。
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