190:
家長
2025-12-28 21:04:03
2024/06/20
貴女へ他人色のラベルがついて季節がぐるりとしたらしい。そういえばそうだ、春か梅雨かそんな季節だった。雨の音が鳴り響く薄暗い室内で私は貴方の胸倉をつかんで怒って喚いて、そして力なく泣いて貴女に抱きしめられながら「ごめんね」と言われたのだった。そうだった。私のものにならなくていいからどうか誰のものにもなってほしくなかった。今でもずっと変わってない、一緒に映画が観たいな。ずっとずっと貴女の面影を探している。死んでしまいたい。
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