22:
叶
2026-02-22 09:04:12
そろぼち日記書かないと葛葉さんが寝転がって床掃除しかねないから書こうかな。色々書きたいことあったんだけどさ、僕の脳の皺がそれを留めておけなくてぽろぽろぽろりなんだよね。なにが書きたかったんだっけ?とりあえず1番記憶に新しいから、昨日の事件から書こうかな。
昨日収録終わってから普段はタクとかで帰るけど気分転換に電車に乗ったんよ。良いよね、電車って。ガタンゴトンで眠くなるし、いろんな人間が居るから。僕は素早い動作でシュッと椅子に着席したんだけどさ、その隣にガキ(言い方悪)もスッと座ってきて。ここまではいいんよ、電車なんて横に長過ぎる椅子で隣合わないのは無理だし当然だから。良いんだけど、僕は見ちゃったんだよね。その子のポケットに蓋があけっぱなしで中身が今にもまろびでそうになってる筒状ポテチの存在に。コンソメの香りに。
僕は内心エッ、絶対溢すなよ!やだよ!真隣だから僕にコンソメの粉が触れるやん!て思って戦慄してたんだけど案の定着席と同時にまろびでてたよね中身が。ポテチが数枚僕とガキの間にポロリだよ。今にもご本人のケツで踏みますって直前で僕思わず本当さあ「きったな!?」て僕の口からも本音がまろびでちゃって本当に死ぬ程気まずかった。こんなことってないよ。ガキと目合ったし。ガキは僕の目を見つめながらケツの近くに落ちてたポテチを徐に拾いあげてポリ……って食べるしさ。ポリじゃないんよ、ポリでは。2枚3枚と食べるやん。
生態として面白過ぎて僕が降りるとこまでは隣のガキを観察しては葛葉に報告してたんだけどさ。その子はおもむろにボンボンドロップシールが大量に貼られたシール帳を取り出して熱心に貼り替えたりしてたんよ。
僕と葛葉はもう「叶もボンドロ買ってレートバトルしようぜ」「そのシールはレート低いからだめだね〜wつって」「え〜僕もちいかわのボンドロ買おうかな」「僕のちいかわボンドロに勝るレートはないねってやろう」て会話してて最悪だった。葛葉でもちゃんと「ガキがレートとか気にすんな!好きなの集めろ!ちいかわボンドロは転売しろ!」って言っててブレないなと思ったね。メルカリで500円が3000円とからしいよ。怖すぎ。
そのあとガキはシール帳をカバンにしまってさ、すっとまたポテチをぽりりだしたんよね。なんでこの子シール帳とポテチを往復するんだろ?葛葉は「ポテチ食った手でシール触んな!」ってしててそれは本当にそう🙂↕でしかなかったんだけど、またシール帳取り出したと思ったら2冊目なんよ。「やば葛葉、2冊目出てきた」みたいに実況してたけどその頃にはもうガキの動向あんまり気になんなくて。ポテチとシール帳往復のポテチターンでコンソメ臭すごいなくらいにしか思ってなかったんだけどさ、葛葉とクソどうでも良い会話してる時に僕に衝撃が走ったよね。
「えっ!!!!!やば葛葉!!!」「3冊目だ──、」
ちなみに葛葉さんは大ウケだった。良かったよ、僕という犠牲で葛葉に笑いをお届けできてさ。それはそれとしてそろぼち僕の収録時間だから続きはまたあとで。
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